高知に移住して働きたい人が増える2つの理由「高知県は、ひとつの大家族やき。」
高知県は、全国に先行して人口減少という課題に直面。広く全国の方に高知県を知ってもらい、そして多くの方に高知県を好きになってもらうことを目的に「高知県は、ひとつの大家族やき。」と掲げ、現在では、都道府県別愛着度ランキングでも全国トップ10入りの常連となっています。
地元好きが多く、一度は離れても戻りたいと考える人や、離れていても高知と関わりたいと思う人が多い県。結果、高知の仕事をしたい人材が大いに集まっていることが、今では大きなアピールポイントです。
高知に移住して働きたい人が増える理由
1:移住支援が手厚い
2021年にはコロナ禍にも拘らず、高知県への移住は年間1167組と過去最多を記録しました。移住したい人が増えることで、結果、高知県で働きたい人も増えています。
一方で、これから情報収集を始めようとされている段階の方、腰を据えて暮らせる居住地域を検討されている方など、移住に対するステイタスは人それぞれ…。生活環境が変わるという事は、暮らしがまるっと変わってしまう事になります。高知県では現状のステイタスに合わせた、様々な移住支援が受けられます。
① これから情報収集をはじめる方へ
【高知で暮らし隊】
② いきなり田舎への移住はちょっと不安という方へ
【こうち二段階移住】
③ 移住にあたってのお金面が心配という方へ
【地方創生移住事業(移住支援金)について】
2:新しいチャレンジを後押ししてくれる
起業を検討されている方には、「起業支援制度」が利用できます。
「こうちスタートアップパーク(通称:KSP)」では、起業について考え始めたばかりの方から、具体的に起業準備を進めている方まで様々な方が起業の準備段階に応じて、専門家やコンサルタントによる起業相談や、セミナープログラムを無料で利用できます。
【こうちスタートアップパーク(KSP)】
まとめ
このように高知で働きたい方が増える背景には、高知県からの手厚い支援があります。まだまだ情報収集はこれからという方をはじめ、高知で起業を考えられている方など、個別の事情に合わせたサポートが充実しています。
「地元が好き」「高知に住みたい」を支援することで、「高知で働きたい」は増やせる。高知県でのよりよい人材確保を、後押ししています。
【UIターン支援制度一覧】
(2023年2月22日 投稿)
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